支那発:国営新華社通信

【日本メディアは中国の潜水艦だと決め付けている】

 高知県の足摺岬沖で国籍不明の潜水艦が領海侵犯した問題で、国営新華社通信の
 ウェブサイト「新華網」は、「日本のメディアや軍事専門家は中国の潜水艦だと決め付けて
 いるが、鯨を誤認した可能性も捨てきれない」と強い不快感を示した。

 この問題は14日午前6時56分、海上自衛隊イージス艦「あたご」が同岬沖の日本
 領海内で、国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して潜水航行しているのを発見。すぐに
 追尾したが同8時30分ごろ、見失ってしまった。防衛庁によると、日本や米国には
 該当する潜水艦がないため、国籍は不明だとしている。

 記事は、日本メディアがこぞって、04年11月に中国の原子力潜水艦が日本領海内を
 潜水航行した事件を取り上げ、「今回も中国の潜水艦に違いない」という誤解を与える
 ような報道をしていると非難。その上で、「これまでも鯨や魚群を潜水艦と誤認した
 ケースは少なくない。今回もその可能性はゼロではない」と強調した。


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                          ◆◆◆

【中国潜水艦の目的は、呉の海自基地から出港してくる海自・艦船を、
          豊後水道の出口で待ち伏せる潜水艦作戦の偵察活動と思われる。】


 [概要]
 14日午前6時56分、高知県沖の領海内で、国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して
 潜航しているのを、海自のイージス護衛艦「あたご」が確認した。潜水艦はあたごが
 追跡開始後間もなく、領海外に出た。海自は周辺海域を捜索し、潜水艦の行方や
 国籍などの解明を進めている。

 防衛省によると、発見場所は高知県・沖の島の約20キロ沖合で、領海の内側約
 7キロの海域。あたごの乗組員が約1キロ離れた海面に潜水艦の潜望鏡らしきものを
 目視で発見し、ソナー(音響探知機)による追尾・捜索活動を始めたが、潜水艦は南下し、
 午後7時すぎ領海外に出た。

 あたごから連絡を受けた海自自衛艦隊司令部が外国の潜水艦と確認したのは
 8時13分。同28分に防衛相、同36分に福田首相に連絡を入れた。福田首相は
 「追尾、情報収集を徹底するよう」指示した。同39分にあたごが潜水艦を見失ったために、
 海自のP3C哨戒機やヘリが捜索している。

 潜水艦による領海侵犯は、04年11月に中国の原潜が沖縄県・先島諸島周辺を
 潜航した事件以来。当時の防衛庁長官は自衛隊部隊に治安維持などのための
 「海上警備行動」を発令したが、今回は侵犯が短時間だったことから発令されなかった。

 [コメント]
 今回、国籍不明の潜水艦による領海侵犯事件では、防衛省から発表される情報は
 意図的に多くのことが隠されている。
それは海自の対潜水艦戦の能力を秘匿する
 ためである。しかし各国の潜水艦関係者であれば、常識の範囲で今回の事件の
 実態を知ることができる。

 まずこの潜水艦は中国海軍の潜水艦と思われる。あるメディアから北朝鮮の潜水艦の
 可能性はないかという質問を受けたが、「ない。北朝鮮の潜水艦は動いていない。
 動いていたのは特殊工作員を輸送する潜水艇である」。

 またあたごの乗組員が偶然に潜航中の潜望鏡を発見する可能性は限りなくゼロに近い。
 この潜水艦は九州南端から奄美、沖縄などの南西諸島の線を通過した段階で探知され、
 海自によって密かに追尾を受けていたと考えられる。しかし日本の領海を侵犯したことで、
 海上警備行動(自衛隊法第82条)の発令対象となるため、防衛相や官邸に報告された。

 読売新聞(本日付け・朝刊)によれば、あたごが使ったソナーは音源を発して位置を
 探知するアクティブ・ソナーだという。これは対潜水艦戦では魚雷や爆雷を発射する
 最終段階の探知法である。あたごから音源を発して、潜水艦から跳ね返った音で、
 潜水艦の正確な位置を特定するのだ。もし実際の戦闘なら、次は音響ホーミング魚雷を
 発射して撃沈させる。

 潜航中の潜水艦はアクティブ・ソナーの音を当てられて、震え上がったはずである。
 死刑台に上がり、首に縄をかけられたのと同じである。足元の床が開かなかっただけの
 ことだ。この潜水艦の艦長も母港に帰れば厳しい処分が待っている。

 それでは、なぜ潜望鏡を上げたのか。潜水艦としては異例と思われる行動だが、つねに
 数キロの間隔で追尾してくる船(護衛艦)を潜望鏡で確認したのである。護衛艦は
 潜水艦の音だけを捉えて追尾するパッシング・ソナーで追尾していた。いつまでも
 追尾をやめないことに不安がって、潜水艦は潜望鏡を上げるという失敗を行った。


 この記事(防衛省の発表)では、あたごが見失ったというが、アクティブ・ソナーをあてて、
 潜水艦を領海外に追っ払ったところで追尾をやめたのだ。しかしこの潜水艦がどこの港に
 帰港するか、海自のP3Cや対潜ヘリが今も追尾している可能性は高い。

 ・・・・これは、海自の秘密情報というわけではなく、現代の潜水艦戦を知っているなら、
 だれもが考える軍事常識
なのである。この潜水艦の音紋は採取され、すでに照合された
 はずだ。そして潜水艦の目的は、呉(広島県)の海自基地から出港してくる海自・艦船を、
 豊後水道の出口で待ち伏せる潜水艦作戦の偵察・訓練活動と思われる。






                          ◆◆◆

やはり、私如きの生半可な判断より、専門家のご意見を伺ってみるものですねぇ~ん♪
ところが、当のサイトの管理人は・・・

>豊後水道で領海侵犯をした潜水艦も潜望鏡を出して潜行していたから
 発見されましたが、護衛艦の「あたご」に対する嫌がらせだろう。
 つまり「あたご」は潜望鏡で見られるほど国籍不明潜水艦に接近されていたのであり、
 交戦時なら「あたご」はとっくに撃沈されていた。

>同じような嫌がらせを米海軍空母機動部隊にも行なっていますが、潜水艦の
 魚雷やミサイルの攻撃範囲で中国の潜水艦が突然姿を現すのは、海上自衛隊や
 アメリカ海軍への威嚇行為だ。
 「あたご」の事だから潜望鏡を出されるまで気がつかなかったのでしょうが、
 海上自衛隊の「あたご」は間が抜けている。

>「あたご」は発見してから1時間40分後に国籍不明の潜水艦を見失った
 という事ですが、海上自衛隊の潜水艦追尾能力もそんな程度なのでしょうか。
 全くの推測に過ぎないが海上自衛隊の対潜水艦能力は軍事機密に隠れて
 相当劣化しているのではないだろうか?



・・・と、相当軍事には疎いコメントを寄稿している(w

拙ブログ内
【「あたご」は不運?幸運? 】 http://whattheman.exblog.jp/9721286/
で、触れたとおり・・・

>事前に情報はキャッチしていたが、近海でいち早く現場海域に到着可能で有効な
 艦艇が訓練中の「あたご」しかなかった?とも推測出来得る(w

>もっとも、ご存じのとおり「あたご」はあくまでも防空任務が主であって、対潜能力は
 多少備えていても、それに特化した艦艇でもなければ、単独で作戦行動を任務
 する様な艦艇ではない。


・・・を、再度付け加えておきませう~(w
あのね、モチヤが違うんですけどぅ~~~。。。(″´Д`)、、
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by nancy-C | 2008-09-19 10:09 | 戯言

全ての画像は“くりつく”で元サイズへ拡大表示されますぅ~!


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